僕 01 (01-100)

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幼い僕
僕は想う
僕は過去
僕の仕事
僕の手元
僕にとって
僕の狙い
僕は言った
忠実な僕
僕と結婚しよう
僕に言われても
僕は独りだから
今僕が居る場所
僕は見つめ返す
僕は永遠に僕だ
僕の進むべき道
僕には判らない
僕と言う一人称
僕は掌を翳した
僕は僕と戦っている
僕は誰よりも強い
僕は必ず扉を開く
何で僕に構うんだ
僕の手元にはない
僕は立ち止まった
僕に関わらないで
僕に会わせたい人?
僕と言う存在の意義
僕が此処に居る理由
あの人は、僕のモノ
僕は雨が嫌いなんだ
僕に用事があるの?
空の模様は僕の気分
僕の事は忘れてくれ
静かな廊下を僕は歩く
だから僕は此処にいる
僕はずっと探していた
僕の手の上で回る太陽
僕を好きになった理由
僕を信じて
見てよ、僕を
見ないで、僕を
視える? 僕の姿
僕の居場所は何処?
ずっと僕の傍にいて
何も出来ない僕
僕の前だけで
僕に関わる事
僕以外の存在

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僕が教えたくないから
僕と言う存在の無意味さ
それに対し僕は、笑った
こんな自分が笑えて来る
あの子、僕にくれない?
僕と、戦ってくれない?
何で皆、僕に関わるんだ
僕の事を心配してくれる
僕なんかを好きになる人
僕と同じ姿をしたアイツ
もう僕を見ないで、ずっと
小さい頃の僕と、今の僕
それでも僕は、此処にいる
自分に対して、怒っている
僕はいつも演技をしている
空は僕の全てだから
僕が信じられる唯一の
信じないで、こんな僕を
僕を信じて貰うと言う事
僕は皆から信じられてきた
僕の空は、曇っていて曖昧だから
自分の為だけに、僕は戦っている
見えていないんだね、僕の姿が
僕が助けて欲しいと思った時
僕らはずっと、歩いて来たんだ
何故僕は、存在しているのだろう
僕といるだけで、本当に楽しいの?
それは、僕に向けられたものだから
僕が言いたいのは、そんな事じゃない
頼ろうとしなくても、頼ってしまう僕

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僕の想いを見透かしたように
僕だけならば、信じれくれる?
あの蒼い空を、僕に見せて
僕はいない方が良かったんだ
僕なんかいる意味もないのに
僕はずっと、探しているんだ
僕はいつも仮面を被っている
僕の傍らを、風が過ぎて行く
蝶が僕らの周りを飛んでいる
ずっと見てて、僕だけを
信じられてはいたけれど、僕は疑っていた
雨に打たれる事が好きだから、僕は蒼い空を嫌う
空は晴れているのに、僕の心は晴れずに雨が降り続いている
戦うしか、僕は存在出来ないんだよ
戦いの最中でも、僕の事を想っていて
戦いが終わる時、きっと僕はそこに居ない
信じられてはいたけれど、僕は疑っていた
何故僕は、生まれてきてしまったのだろう
その声は、誰にも届かない僕の悲鳴だった
死んでしまったら、僕等は何処へ行くのだろう