人 04 (301- )

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ずっと追い続けてきた人
人を知り過ぎた人
病的なギャンブラー
逃げた己と向き合って
永遠を求める人間の醜さ
今この時間に生きる人間
迷わない人間はいない
大きく恐ろしく見えた背中
やんちゃな癖して臆病な
目的も意義もない暇な人生
とても稀有な人間
大人しい大人
最強を目指した人
人が行き交う中
形のない人の想い
救いようのないお人好し
人は願うことをやめない
誰よりも身近で
誰を待っているの
甘党の名が廃る
見慣れていた姿が、また一つなくなった
たとえその先に、誰もいなくても
数少ない友人の為を思うのなら
出遭って一分、名も知らぬ赤の他人
人間はなぜ、永遠の命に憧れる?
誰にだって、苦手はものくらいある