201-210

暗闇は、何もないからこそ暗闇
太陽の使者、月の使者
世界を揺るがせんとして
大丈夫。それを合言葉に
担ぎすぎて今にも潰れそうだ
目の前に聳え立つは地獄の門か
戦いは奪う事でしか与えてくれない
せめてもの慰め
嘘の微笑み
本当の微笑み

211-220

間違った答
時を支配する者
時を破壊する者
お願い、もうその声を聞かせないで
イキモノはイキモノとしか戦えぬ
あんな回りくどいこと
共有できない思い出
所詮、戦いなど己の為だ
天を仰ぎ見る
目の前で繰り広げられる戦い

221-230

煩い口論
太陽の光
始まった頃の世界
オナジ色はもう生まれない
笑わないで。冗談じゃないんだから
月の泣き声、太陽の笑い声
その時を受け入れる為に
その時を拒絶する為に
死とは終わりか、旅立ちか
死神は恐怖的、絶対的、統治的存在

231-240

消えた音
お天道様
終わりは必ず存在する
数なんて関係ない、そうは言っても
その、一言だけでいいから
空が、罅割れた
空と僕のココロ
真っ白い空間に、独りいる、自分
時間は一体、誰を敵だと見なしている
時間は一体、誰の味方なのか

241-250

無闇に殺すこと
東に見えた太陽
西に傾いた太陽
北に行けぬ太陽
綺麗なそのセカイ
関係している筈なのに、無関係ってどう言う事?
地獄の門は、罪人を裁く為に開かれた
思わぬ展開
どちらかが死ぬまで
音が鼓膜を僅かに奮い立たせた

251-260

誰かを殺して欲しい
終わりと言う、最終地点
知らず知らず、頼ってしまう
これが最後のおくりもの
演技なんて、とっくに見破っていた
泣いて笑って
その言葉は、本当?
戦いたく、ないのに
日没する所
日の入る所

261-270

空が蒼くて
空は蒼く、綺麗だ
死が訪れる時、それは夢が漸く目醒める時
生きるか死ぬかの瀬戸際
庭園のような所
誰一人として、死なせない
暗闇には、何もない
快楽主義と享楽主義
感傷主義と干渉主義
現実主義な理想主義

271-280

憧れの声
初めて会ったその時
独り言を呟いた
終わったんじゃなかったの?
黒い羽が何故か美しく感じる
世界は無限
世界は有限
世界は無限に近いもの
世界は無限か、有限か
日は夜を知らず月は昼を知らず

281-290

懐かしい声
背中の上で繰り広げられる口論
終わりの地に、あったものは
始まって、いつまでも続いていく
侵入してきていた太陽の使者
言われるまでもなく
もしも過去が修正出来たら
もしも現実と言う時間を止められたら
もしも未来を知れたら
その声だけを、聞いていたい

291-300

どう足掻いたところで
どう覆そうとしたところで
どう反論を試みたところで
終わってしまったストーリー
同じなのに、違うように見える色
太陽は既に沈んでしまっている
避けられない戦い
叶わない望みを抱えて
小さな声で紡ぎ出された言葉
空は嗤っていた