4201-4210
夢を脅かす現実
「流れ星になんて、何も願えない」
燃えて散りゆく流れ星にだけは
哀悼の想いを向けて
消えゆく最期の光
歪んだ表情
涙を堪えて
夢の向こうに写る影
その一瞬の光を受け止める
最期の言葉を思い出す事すら
4211-4220
Your wish changes the future.(貴方の願いが未来を変える)
悲しみだけが、闇にとけていく
現よりも夢は無情に
その命に哀悼を
いつまでも、夢ばかり
あの時の今を、もう一度
青い鳥が消えた日
笑う君は何かちぐはぐで
いつだって、夢は晴れ渡る
夢を見てたって始まらない
4221-4230
誰よりも強く、誰にも負けない
太陽が翳る瞬間を見た
心がざわめく原因
変わった世界に目を据える
零した夢のひとひら
昨日と今日、同じ夢を見た
陽炎は黄昏に落ちる
水面に銀色の月が揺れる
もう一度、約束を交わす
Owner of seed of doubt. (疑惑の種の持ち主)
4231-4240
花の終わりを夢で見た
旅は終わる。そしてまた、いつか
紺色の闇の中
どんな夢を見ていたの?
いつからか、私は
その時まではと、甘い夢を
貴方の魅力を知りたい
この繋がりを信じたい
雫に込められた夢
たった一つだけの嘘
4241-4250
掻き乱される心
不可解で、不愉快で
Is the hung suspicion true? (かけられた容疑は真実か)
消えた夢のゆくえ
貴方の隣で
夢に馳せた幻
この一歩が未来を変える
夢を見る夢を見た
動き出すなら今
掌に残された夢
4251-4260
己の命を代償としてでも
貴方と出逢えたこと
空から見下ろすような地上
想像上の強さ、想像出来ない強さ
時々見ていた影が、ふつりと消える
誰よりも強い強さ
悪夢を照らす光
月を見て何を語ろうか
記憶と重なるもの
悪魔が魅せる夢
4261-4270
後押しをしてくれるもの
君の声が聞きたかった
舞い散る雪の彼方に
夢の終わりは唐突に
色合いは時とともに移ろう
The bottom in a gray lake. (灰色の湖の底は)
旅の土産話でも一つ
空色に手を伸ばす
歩いた軌跡を辿る
夢見ることを許して
4271-4280
不躾な問いばかり
これも一つの出会い
夢の中で呼ばれた
旅の中、道をゆく
ぼんやりと夢見てた
君の決めたことなのなら
白銀に別れを
金色の夜明け
獏さえ喰わぬ悪夢
行き詰った旅路に
4281-4290
遠い空を花びらが舞う
海に地平線が、浮かぶ
過去と未来がまざる
とける雪を水が偲ぶ
叶わぬ夢と知りながら
蒼く茂る若木は空を仰ぐ
風の運ぶ悪夢
変わらぬ時間
急ぐ旅でないのなら
夢を捨てきれない大人
4291-4300
君に夢を託す
水平線が闇に翳る
旅人が信じるもの
夢見がちなあの人
白に染まる頂
心は鈍色に蝕まれ
I don't expect such a care. (そんな世話は望んでいない)
流れる雲は空を隠す
別れを告げるのは、夢の君
常盤に揺れる声