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2008年から書き始め、何だかんだとしていたら金銀リメイクが発表され発売され、それの波に乗る形で一気に更新して無事完結させられました。 リメイク前に殆ど書いていた為、内容はリメイクではなくクリスタルの内容を採用しています。 元々書き始めたきっかけが、久しぶりにクリスタルをプレイして、何だかレッドさん熱が発熱してそれを発散したいと思ったからでした。 正直なところ、リメイク含め現状未だ一度としてレッドさんとバトルした事はおろか、会いに言った事すらありませんが(苦) それでもあの高みにいるレッドさんを思うと……滾るものがありました。 クリスタルでグリーンさんを倒したところまでプレイしたところで、この小説の執筆を始めたのだったと思います。 なので終盤になるにつれ……プレイ時から時間が経ち、プレイした当時の記憶があやふやになり、ほぼオリジナルと言う事態になりました。 何にせよ、愛は込めて書きました。と言うかレッドさんへの並々ならぬ愛を込めすぎた気がします。 小説にするとレッドさんを喋らせない訳にもいかず、その結果若干喋らせすぎた気もしますが、余り喋り慣れてない感じでレッドさんの科白を読んで貰えたらなと思います。 兎に角レッドさんとグリーンさんの会話のやり取りが一番楽しかったです(笑) グリーンさんはレッドさんにおちょくられてればいいと思います! 話の長さについては、本当はこんなに長くなる予定はなかったのですが、気付けば十六話。 ライバルであるシルバーの想いも書きたいなあと思い足した結果、こうなりました。 シルバーについては、翌々考えるとレッドさんやグリーンさんとも深い繋がりがあり、色々考えさせられました。萌える方向に(笑) 個人的にサカキも嫌いじゃないです。寧ろルビサファやDPtの歴代ボスに比べて一番潔くてかっこいい悪役だったんじゃないかと今でも思っています。 それでもやっぱりシルバーは小さい頃に置き去りにされた境遇があって、そんな境遇の中で金銀水晶でライバルとして登場する……裏の設定が気になって仕方ありません。 HGSSの中でも、ちらほら父親に関して何か思うところがあったんじゃないかと思わせるような科白や行動があって、気になります。 本当はもっとレッドさんとも会話させて、サカキにも触れた話を入れたかったのですが、それを入れるとどうも話がすっきりしないのでカットしました。主役はあくまで女主ですしね。 ただサカキはシルバーに対して、サカキなりの愛情とか厳しさを持ってたんじゃないかと思っています。 そこら辺、やっぱりサカキの悪役でありながら惚れる男気と言うか、父親としてのかっこよさとか、そんなものでしょう。 カントー中を恐怖に陥れるくらいの組織のボスだったので、自分の息子にも十分厳しいところは厳しかったと思いますね。 父親としても、跡を継いで欲しい以前に、強い子になって欲しいと言う想いは当然ながらあったでしょうし。 そう言う妄想を含めて、シルバーの回想の中でのサカキを描いたつもりです。 ポケモンをくれはしなかった〜と言う設定はその為です。 終わり方についてですが、これはかなり悩みました。 旅の終わりとしては「ただいま」と書いた方が綺麗だし締りがいいと思い、最終的にそう落ち着いたのですが、本当は最後はシルバーと出会って、バトルを挑んで終わる……と言う終わり方も考えていました。 ですがどうも、ワカバタウンに一度帰って〜と言う話の流れ的に、最後で直ぐに旅を開始している、と言うのは雰囲気的に繋げるのが難しいと思ったので、「ただいま」と言う終わり方にしました。 あと主人公の手持ちや技についてですが、手持ちは私の好みのところが大きいです。 御三家で私が好きなのはワニノコなのですが、ワニノコにするとシルバーの相棒がチコリータと言う事になるので、それじゃあ少し小説的に締りがないなあと言う事で、ヒノアラシになりました。 またリメイクが出る一年前にプレイしたクリスタルのデータで、ヒノアラシを選んだ、と言うのもあります。 エアームドについては、金銀をプレイしていた当時(十年前)に初めて遭遇して、何このかっこいいポケモン! と一目惚れした経緯があるので、入れました。 SSでは入れなかったのですが、ルビサファでも必ず入れる好きなポケモンです。 途中で登場したのにグリーン戦から出てないハッサムについてですが……。 これは好きなポケモンなのに、パーティに入れていたのを忘れていました。 正直なところ十年前も、通信相手がおらずハッサムを使った覚えがないんですよね(苦笑) 今でもストライク止まりな事が多く、中々ハッサムに進化しません。メタルコートがな……。 神速ミニリュウについては、クリスタルの要素です。 十年前?は知らなかった要素なんですが、小説書く前にプレイして知って、パーティに入れた子なんですよね。 正直なところクリスタルでの神速の技の使い勝手は微妙でしたが、貴重なドラゴンタイプと言う事もあり、主人公の切り札と言う役目になりました。カイリューは強いですしね、基本的に。 ブラッキーとエーフィは、どちらかと言えばエーフィ派です。ブラッキーって実際は使い難いんですよね(苦) ただやっぱりエーフィにするとレッドさんと手持ちが被ってしまうので、ブラッキーにしました。 当時は卵が出来たとは言えイーブイも貴重で、進化させた覚えは一回しかないです。 デンリュウは……金銀でかなり好きなポケモンなんですが、何故かクリスタルには出ないんですよね。 お陰でかなり辛い思いをさせられました。代わりにウツボットに活躍して貰ったのもいい思い出。 あと技なんですが、所々間違っている部分もあります。 火炎車が先制攻撃でない事を書き終わってから気付きました。 私自身は余り天候技は使わないのですが、実際書いてみると白熱したバトルにしてくれました。 特に最後のレッドさんのピカチュウは、ピカ版の主人公と言う考えもあり、波乗りを使わせてみました。 個人的に上手く設定を思いついた部分だと思っています。実際バトルを書くまで思いついていませんでしたから。 さて何だかんだとつらつら書いていたら長くなってきましたが、そろそろお終いにしたいと思います。 元々は夢小説サイトの一作品として書き始めて、この作品を書き終えても尚書きたいという意欲とネタが尽きなかったが為に、期間限定ですがポケモンサイトを作るにまで至りました。 ポケモンって世間じゃメジャーなのに、いざこっちの世界となると興味持ってくれる人が少ないんですよね……。 ポケモン小説を書いて、改めて私はポケモンが好きなのだなあと実感しました。 この小説も書き終えて踏ん切りもつきましたし。書きたいものを書く! と言う踏ん切りが……(苦笑) 金銀水晶小説以外にも、プラチナ小説を考えていたりHGSS小説をこれ以外の設定で考えていたりするので、まだまだポケモン小説は止まるところを知らないようです。FL小説もね、ありますし。 HGSSについては、またその小説の中で色々語ったり妄想を詰め込んだりしていきたいと思っています。 ではでは、此処までお付き合い有難う御座いました。 2009/10/05 夜向 .Back ( top ) |